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妙なる彫刻とアートワーク

2014年10月31日
妙なる彫刻とアートワーク

10月下旬と11月初旬にザ・ペニンシュラ上海が主催したファインアートエキシビションでは、実に印象的な北米の彫刻作品の数々が展示されました。 ザ・ローズモンド アビエーションラウンジでの2週間にわたる展示の主事は、カリフォルニアとモントリオールにあるギャラリー・シマード・ビロドウのオーナー、ガイ・シマード(Guy Simard)氏とイブ・マリー・ビドロウ(Eve-Marie Bilodeau)氏が務めました。展示されたのは、高く評価されている北米のアーティストのブロンズ彫刻や肉筆画です。

今回のエキシビションは、ギャラリー・シマード・ビロドウ(Galerie Simard Bilodeau)が所蔵する斬新な彫刻品、彫刻インスタレーション、絵画のコレクションの一部を鑑賞できる希有なチャンスを上海のアートファンや収集家に提供しました。中国東岸の活気ある大都市で伝統、アート、文化を楽しめる無類の観光スポットとして、ザ・ペニンシュラ上海と周辺の外灘(バンド)地区の評判を高めるものにもなりました。

展示作品の中でもとりわけ優れたアートワークは、20世紀初期のヨーロッパで最も卓越した彫刻家であり、代表作『考える人』でその名を轟かせたオーギュスト・ロダンの技法を継承したM.L.スノーデン(M.L. Snowden)女史のブロンズ像。 ロダン存命中のパリにあったフルニエ・ファウンドリー(Fournier Foundry)に由来する、スノーデン女史のプラチナ色を帯びた緑青のスタイルが、同女史の彫刻作品に表現しようのないエネルギーを与えています。 また、「スクラプチャル・エーテリアリズム(Sculptural Etherealism)」ムーブメントの創始者、イラ・レインズ(Ira Reines)氏による印象的な彫刻作品も展示の呼び物です。

印象的な彫刻作品『ルスヴォワール』が、ザ・ペニンシュラ上海で公開

10月24日金曜日にはゲストを招いた限定オープニングレセプションとプライベート鑑賞会を開催し、10月25日から11月9日まで一般公開が行われました。 オープニングセレモニーでは、カナダ人アーティストのアンドレ・デジャルディンズ(André Desjardins)氏によるブロンズ彫刻、『ルスヴォワール』を公開しました。この作品の評価額は1250万人民元相当とされています。 この不朽のアートワークは上海市慈善基金会に寄贈されたもので、今後は上海多倫現代美術館に常設展示されることになっています。

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